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クラシック音楽やクラシック音楽会の感想や批評を主に掲載しています。
クラシック音楽の好みって千差万別ですよね。
交響曲オタクのオヤジから、ピアノ好きの夢見る少女、
ルネッサンス/バロック好き、いや抽象アート入っちゃってますの現代音楽が好きとか。
古典ドイツの保守派から、チャイ子とかのロシア演歌系まで。
トスカニーニや古便みたいな大時代の指揮者のファンから、川井郁子(実は藤あや子でしょ)等のビジュアル系のJクラシックばかり追いかけてる人。
いろいろです。
クラシック好きな人ならわかると思いますが、
ピアノの演奏一つとっても、内田光子からアルゲリッチ、ポリーニからキーシンまで。
ものすご〜く好みにうるさいのです。
だから、自分のセンスとか好みが似ている批評家とかCD批評を参考にするのがベストかもしれませんね。(逆に言えば、自分の好きな演奏家を酷評しているサイトは「見ない読まない」がクラオタの基本ですね。笑)
どんなにポリーニが好きでも、内田光子ファンのCD批評を参考しても無駄でしょう(多分)。
ユンディのビジュアルにこだわる人に、ラン・ランのライブDVDをオススメしてもしょうがないのです。(いやデブ専には、あれもたまらないかもしれないが。最近痩せたらしいですが。ちなみにランランはうちの近所のセブンイレブンの店員さんに激似で親しみを感じます。)
ですからみなさんが私のブログを読み始める前、まず最初に私の好みのクラシックをお伝えしとこうと思います。
ドイツ古典を中心に聴いています。バッハやバロック音楽、ルネッサンスの音楽も聴きます。
ロマン派の音楽も聴きます。ショパン、シューマン、リストとか。チャイ子、ドヴォルザークなどもたまに聴きます。ドビュッシーやラヴェルのピアノ音楽なんかも結構好きです。
ポリーニファンの方には、まず向いてないでしょうね... 申し訳ないけど。笑 ま、80年代後半から90年代のポリーニはまあまあかな。
好きな演奏家は:内田光子、コヴァセヴィッチ、ペライア、シフ、五嶋みどり、レーピン、オイストラフ、チョン・キョンファ、アルバン・ベルクSQでしょうか。
アルゲリッチやブレンデルなんかもたまに聴きます。過去の偉大な演奏家であるシュナーベル、コルトー、リヒテル、ケンプ、フィッシャー、ハイフェッツなどもたまに聴きますね。ムターなんかも興味本位というか話題についていくために。笑
交響曲オタではないので、交響曲に弱いです。全体が俯瞰できないので、朝比奈やヴァントとかのブルックナーファンとも友達になれそうにない、っていうか馬鹿にしてるでしょ!
ということで、ここで辛辣な言葉でけなされてる音楽家が悪いのではないのです。
けなしてる私も悪くないのです。笑
趣味や好みやセンスの違いですから。
クラシック以外では、ブラジル音楽、ジャズ、中近東の音楽(特にイラン)などが好きで、良く聴いてます。
音楽以外では、映画を良く観ます。大学では美術専攻だったので、美術館も良く行きますが、現代アートよりも日本画とかの方が好きだったり。
ではよろしくです。